グローバルウェルネスデイについて
いきいきと輝く わたしらしいわたしが好き!
好きを共有する言葉は...
いきいきと輝く人生を祝う グローバルウェルネスデイ
グローバルウェルネスデイは毎年6月第2土曜日に開催される、完全に非営利のソーシャルイベントです。
日々の忙しい生活に追われている毎日でも 、この1日だけは「健康」であることに感謝し、
「あなたらしいウェルネスなライフスタイル」を見直すきっかけになるよう、さまざまな視点からのウェルネスイベントが開催されています。
日本は2015年からジャパンアンバサダーの着任と共に参加。
全国各地の企業・施設のみなさまがそれぞれの “ウェルネス”をテーマに
運動・食事・精神・日本の文化をテーマにしたイベントや、社内向けのコーポレートウェルネスイベントなどが開催されています。
グローバルウェルネスデイのはじまり
私たちにとって貴重なことは特別な日として祝われているのに、なぜ私たちにとって本当に価値のある「健康でいきいきと輝く人生」を祝う日はないのでしょうか。
創設者のベルジン・アクソイは、「1人1人にとってウェルネスで素晴らしい人生を讃美し、祝う記念日をつくろう」と考えました。
最初に祝われたグローバルウェルネスデイは2012年、トルコで開催されました。
現在では、世界170ヵ国以上が参加する世界規模のソーシャル・ムーブメントへと成長しています。
「1日が変われば人生が変わる」をスローガンとし、世界各国でこの特別な記念日が祝福されています。
Global Wellness Day International Web Siteはコチラ創設者ベルジン・アクソイ
グローバルウェルネスデイ創設者のベルジン・アクソイは、スイスのInstitute Hotelier Cesar Ritzから学位を取得した後、25年間、観光およびホテル業界に携わっています。ベルジンは、10代の頃から甲状腺腫を患い、出産後には甲状腺ガンと宣告を受けました。副作用で生じる体重増加や気分変動に苦しんでいた時、医師に「その症状はあなたにとって新しいノーマルであるから、受け入れるしかない。」と告げられ考えが一変します。 「これが新しいノーマルなのであれば受け入れて、食事・運動・思考など、人生そのものを新しいノーマルに合わせてより良く変えていこう。」ベルジンは、誰もがどんな状況であろうとも、その人自身がより良く生きようとする「ウェルネス」の心を持っていれば、それぞれにとって素晴らしい人生を送ることができると気付きます。そして、1人1人にとってのウェルネスで素晴らしい人生を讃美し、祝う記念日があってもよいのではないかと考え、グローバルウェルネスデイが設立されました。ベルジンの使命は、心身ともに満ち足りた素晴らしい社会をつくることです。そのために、彼女は健康の基盤をサポートし、社会的ウェルネスプロジェクトを主導し、国際的なスパおよびウェルネス組織で講演を行っています。2016年、Global Wellness Instituteは、4.7兆ドルの経済成長を遂げるウェルネススパ業界で最も権威のある賞である「 Leading Woman in Wellness」をベルジンに授与しました。また、2019年、La Fédération des Professionnels du Bien-ētreから「Personality of the Year」賞を受賞した最初の非フランス人に選ばれました。
グローバルウェルネスデイ7つのマニフェスト
ウェルネスライフを実現するための7つのマニフェスト。 1つ以上のステップを日常に取り入れてみましょう!
※アイコンをクリックして頂くと詳細が見れます
グローバルウェルネスデイジャパンチーム
河﨑 多恵
グローバルウェルネスデイジャパン アンバサダー
株式会社 ザ・デイ・スパ 代表
Tae Kawasaki, JAPAN Ambassador,
President & CEO, The Day Spa Co,Ltd
"私たちの使命はウェルネスへの気付きを伝えること"
ウェルネス、実は私たちのライフスタイルで一番優先順位が高い志向ですが、日々の忙しさの中で忘れてしまうのが、現代人ではないでしょうか。
イキイキと輝く自分の人生を生きる事は、自分の意志でしか成し遂げる事が出来ません。ウェルネスへの気づきを伝える事が私達の使命です!
パメラ アドキンス
グローバルウェルネスデイジャパン キーサポーター
タカラ・インターナショナル エステティック カレッジ 校長
Pamela Adkins, JAPAN Key Supporter,
Executive Educational Director, Takara International Esthetic College
"若い世代にもウェルネス文化を伝えていく"
美容専門カレッジで校長を務め、若い世代の教育は私たちの未来にとても重要だと感じています。
日本発祥の森林浴や日本食など、グローバルウェルネスデイジャパンには素晴らしい礎になるものがたくさんあります。
美は内面からつくられるものと信じ、私たちの想いを多くの人に知っていただきたいです。
ルイーズ・チュウ
グローバルウエルネスデイジャパン キーサポーター
マンダリン オリエンタル東京 スパ&ウェルネスディレクター
Louise Chu, JAPAN Key Supporter,
The Director of Spa & Wellness at Mandarin Oriental, Tokyo.
"インナーウェルビーイングを向上させる手助けをしたい"
香港出身、東京在住。旅行が好きで、ウェルビーイングにおけるさまざまな国の文化を経験。日本にも頻繁に旅行をする中で、日本人の生活に潤いを与える森林浴や温泉、緑茶などに興味・関心を持つ。
ホテル業界での仕事を通じて、ウェルネスが人々の人生にとっていかに大切なものであるかを実感し、人々の“インナーウェルビーイング”を向上させる手助けをしたいという情熱が自身のキャリアを積み上げている。
参加企業の声
総支配人 シャーロット・ホットマンさん
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
Ms. Charlotte Holtman, General Manager
InterContinental - ANA Manza Beach Resort, an IHG Hotel
今日は、グローバルウェルネスデイ。
ウェルネスとは、健やかで充実した人生を送るために意識し、そのための選択を積極的に行うことです。私たちにとって大切な「健康的に生きる」ことが今日、イベントなどを通して世界中で祝われています。ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの総支配人 シャーロット・ホットマンは、この特別な日を皆さまと祝うことを楽しみにしてきました。「ウェルネス愛好家として、ここ万座にてグローバルウェルネスデイのヨガイベントを開催できることを大変嬉しく思います。旅することは、心身の健康に効果があると知られています。息を呑むような景色が広がる国定公園内にある私たちの美しいリゾートにて、リラックスやリチャージをしていただくことができるでしょう。ウェルネスとは、病気の治療や予防という範疇を超え、より良く生きることで意味ある変化と成長をもたらす、自己の力を高めることです。私も定期的にヨガをすることで心の平穏を保ち、そのほかにもさまざまなワークアウトをすることで運動不足にならないよう心掛けています。また、一日アクティブに活動するために、身体が求めるクリーンな食事を摂り、ウェルネスな毎日を過ごしています。」 ぜひ私たちと一緒に、ウェルネスを感じる“万座マジック”を体験してください。
アシスタントスパマネージャー 安田 美由紀さん
ザ・スパ・アット フォーシーズンズ 京都
Ms. Miyuki Yamashita, assistant spa manager
Four Seasons Kyoto
2018年よりグローバルウェルネスデイに参加しています。
2019年、どなたでも参加いただける禅ヨガと座禅体験を2日間にわたり提供しました。
800年の歴史を受け継ぐ池庭「積翠園」で、その自然と静寂を感じながら茶室「積翠亭」で開催しました。
グローバルウェルネスデイのイベントが、当ホテルにお越し頂いたことのない参加者様に当ホテルを訪れるきっかけとなり、またその参加者様にホテルの一番の魅力である「積翠園」を満喫していただける機会となりました。
参加いただいた方の満足度も高く、主宰側もやりがいを感じています。
マネージャー 寺西佑介
株式会社デキタ
Mr.Yusuke Teranishi Manager
DEKITA.INC
健康を考えるイベントとして参加いただいた皆様からはリフレッシュできた、いい運動になったなどの声をいただきました。ウェルネスを発信する良い機会でもあったと思います。
会長 吉田 清
NPO法人福井県ウオーキング協会
Mr.KiyoshiYoshida
Chairman, Fukui Walking Association, NPO
参加者から「普段は車での移動が多いので、いい運動が出来てストレス解消になった。」との感想が寄せられた。
平 和仁さん
沖縄ツーリスト
Mr. Kazuhito Taira
Okinawa Tourist Co, Ltd.
2016年よりグローバルウェルネスデイに参加しています。
沖縄でGLOBAL WELLNESS DAY IN 瀬長島(ヨガ&ウォーキング)というイベントを主催しています。
その参加をきっかけに自分自身の身体の健康について考えるよい機会となりました。
ぜひ皆さんも6月11日をご自身に向き合う日にしてみてください!
代表理事 笹本 英恵さん
一般社団法人 アロマリーディング協会
Ms.Hanae Sasamoto,Representative Director
Aroma Reading Association
GWDの趣旨を説明すると皆様とても反応がよかったです。
そんな取り組みがあるんだね、日本でも盛り上がっていくといいね。との意見をいただきました。
GWDを通じて、香り選びから心身の状態を知るアロマリーディングがウェルネスケアとして役立つことを知ってもらえてよかったです。
代表 土屋 希望さん
the suite202
Ms.Nozomi Tsuchiya,Director
the suite202
年に一度の健康について改めて考え、行動する1日となりました。
この日が沢山の方の一歩になればいいなと改めて感じ
これからも続けていく必要性があると思います。
代表 竹内 陽子さん
Pure Ayurveda Spa Leela Veda
Ms.Yoko Takeuchi,Director
Pure Ayurveda Spa Leela Veda
2023年に初めての参加でした。
イベント発足の由来に自身の経験を重ねて共感し、参加いたしました。
其々にマゼンダカラーを着用し、オンラインでヨガをしながら、よりよく生きようと日常から取り組んでいるみなさんを目にし、素晴らしいなと思いました。
ピンクのお花を手に画面に映った方もいて、非常に癒されました。また参加したいです。
マネージャ― 西田 智紀さん
株式会社サップス スポーツクラブVivo
Mr.tomoki nishida manager
Saps Co, Ltd.
例年、兵庫県立舞子公園でヨガを実施することでGWDイベントに参加させていただいたおりますが、今年はさらに規模を大きくし、ヨガ、太極拳、フラダンスなど、ココロとカラダの両面からアプローチできるように、レッスン数を増やしキッチンカーによる食フェスも同時に実施しました。新型コロナウイルスに対する社会的な位置づけなどが変化し、マスク等緩和されたこともあり過去最高の盛り上がりを見せました。特に「ビールヨガ」は初めての試みでしたが、ビール瓶を持ちながらポーズをとることで集中力と体幹の筋力を養い、さらに途中でビールを飲むことで開放的に楽しむことができてまさに心身の健康へアプローチできる非常に良いものとなりました。
多くの方にご参加いただくことでGWDについて認知いただけたように思います。これを一つのきっかけとして私たちが関わる地域の多くの方にさらに健康で活動的な生活を送っていただきたいと思います。
あなたも参加しませんか?
グローバルウェルネスデイを通して、これまで関わることのなかった個人や企業と接点を持ち、新たなネットワークを広げることができます。
また、コーポレートウェルネスを掲げることで企業内でイノベーションが生まれ、
結果として従業員のモチベーションやサービスの向上につながっています。
後援
・大阪商工会議所
・沖縄観光コンベンションビューロー
・一般社団法人 日本栄養コンシェルジュ協会
・一般社団日本エステティック協会
・琉球大学ヘルスツーリズム研究分野
・PHI Pilates Japan
・週刊「ホテルレストラン」
・CIDESCO NIPPON
・在沖米国商工会議所
・沖縄ツーリスト
・医療法人玉昌会(株式会社JOY WellBeClub)
・福井県
寄付者一覧
年月 | 寄付者 | 内容 |
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2023年6月 | つきじ治作 | 寄付金 |