従業員の健康サポートにつなげる企業主体のウェルネス
ヒルトン東京ベイ:社員食堂でウェルネスメニューを提供
コーポレートウェルネスとは、企業が主体となって従業員のウェルネスを促進させる取り組みのこと。
「従業員の心身が健康なら、安心して職場で最高のパフォーマンスを発揮できる」という観点のもと、近年では「健康経営」とも呼ばれ徐々にその考えが浸透しつつあります。
労働意欲が高まると、離職率が下がり、医療費といった企業負担が減ることで、企業の収益が高まるなどの好循環を生み出します。
一般社団法人国際ウェルネス推進協会では、イベントや社会貢献活動を通してこの取り組みを普及させ、多くの企業の賛同を得ています。
社員向けの無料ジュースバーの設置や、社員食堂でのウェルネスメニューの提供。
パワーナップ(昼寝)スペースの設置をしている企業等も。
あなたの職場では従業員が安心して働くため、どんな取り組みが可能ですか?